手塚治虫
まーや、今は手塚治虫にはまっております。
と言うのも、
「火の鳥が読みたい!」
と言ったのがきっかけ。
2年生の時の担任の先生は、
ご自身の本を教室に置き、生徒に読むことを許可していたそうです。
特別な日に読んでも良い本として
”火の鳥”
があった。
でも、なかなかお目見えすることはなく、
結局ちゃんと読めなかった・・・・・
と春休みに聞いた。
火の鳥は持っていたので、出してあげたところ・・・
ドップリとはまりました( *´艸`)
夏休みに
・日本の歴史
・世界の歴史
を読んでいたため、色々繋がって面白かったらしい。
「火の鳥の中では、●●はこんな風に書かれていたよ。
実際に会ったことない人だからこそ、色んなイメージが持てて面白いね!」
と言っていました。
春休みは、繰り返し繰り返し火の鳥を読んでいました。
そして今は「ブッダ」にはまり中!
火の鳥にしても
ブッダにしても
まだまだ哲学的な意味は理解できないだろうなぁ
と思っています。
しかし、ある日
「お母さん、もし本当に火の鳥がいたら、
僕は誰にも見つからないように隠すと思う。」
と。
「どうして?」
と聞くと
「きっと戦争になるから。
いつの時代でも、どこの国でも、
火の鳥の血を欲しがって人が戦うから。
だから隠す。
どうして”死にたくない!”って思うんだろうね?
自分だけ永遠の命を持ってしまったら、
大切な人が死んでいくのを、何回も何回も永遠に見送り続けないといけないやん。
それってすっごく辛いと思う。
僕は永遠の命はいらない!」
とΣ(゚Д゚)
今の彼なりに読みながら色々なことを考え、
感じていたんだなぁ~
ブッダの次は
”ブラックジャック”
が読みたいそうです(;’∀’)
我が家にはないぞ~!!!
と伝えると
「なら、これを読んでみよう♪」
とアドルフに告ぐを読み始めたまーや・・・
ブラックジャック
買おうと思ってた物だから、
どこかのタイミングで買おうと思います(^^;)
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