筑紫野市での講演が終わりました!
筑紫野市のファミリーサポートセンターにて
「絵本は子どもの育ちを助ける」
というテーマでお話をさせて頂きました。
ドキドキ・・・・
集まって下さった方の年齢層は様々。
妊婦さん
子育て世代の方
おばあちゃん世代の方
そして男性もいらっしゃいました!!
初めてお会いする方ばかりでしたので、
まずは簡単な自己紹介。
今回は、絵本と私の関わりについても、簡単にお話させて頂きました。
私と絵本を語る上で必須なのが
モーリス・センダックの
「まどのそとの そのまたむこう」
とっても大好きでお気に入りの絵本です。
この絵本に出会った時の衝撃は、今でも覚えています。
言葉の美しさに魅了されたのは、
もしかしたら初めてだったかもしれません。
この絵本に導かれるように、
訳者であり絵本・児童文学の専門家である脇先生の元へ進学することになったのは・・・・・
この絵本に出会って約14年後。
脇先生の講義は、本当に面白く、
元々大好きだった絵本&児童文学が、更に好きになりました。
また感覚だけでなく、
理論を頭で理解した上で見る絵本&児童文学の世界は、
子どもへの愛情で溢れ、
非常に優しく、温かく、
そして希望で満ちていました。
今、絵本の魅力をお伝えできる立場になれていることを、
とても嬉しく思っています。
昨日のセミナーでは、
・語彙力
・想像力
・感情(情操教育)
・美的感覚
そして
・自然体験不足を補う
というポイントでお話させて頂きました。
それぞれにお勧めの絵本も持参し、紹介させて頂きました。
スーツケースをゴロゴロ引いて行ったので
「出張帰りですか?」
と言われてしまいました(;´∀`)
実は、全て絵本でした!
「見たことない絵本ばかりでした!」
「自分では選ばない絵本もあって、
その良さも知ることができて良かったです!」
「なんとなく”絵本は良い”って思ってたけど、
理由が分かってスッキリしました。」
など、嬉しいご感想を頂きました♡
またお話を聞かせて欲しい!
絵本の読み聞かせボランティアグループの研修でお話して欲しい!
などのお仕事のお話も頂けました。
嬉しいです♡
ありがとうございます!!
皆さんと絵本との素敵な出会いをサポートしたい!
皆さんが絵本をより楽しめるようにサポートしたい!
そう思っています。
セミナーや講演のご希望がありましたら、ぜひお声掛け下さいね♡
info@childcare-meister.com