ヨシダナギ写真展へ

6月最初の週末。
博多大丸で開催が始まったの
ショシダナギ写真展
へ親子で行ってきました！

実は私、幼いころから強い憧れを抱いていました♡
格好良い！！
素敵！！
私もこんな格好をしたい！！
と( *´艸｀)

民族衣装
部族衣装
が大好きで
「私はこんな格好が絶対に似合う！
裸族の恰好だって、絶対に似合う！！」
という自信があった（今もある）。

彼らが身に纏うものの
芸術性
センス
何もかもが素敵♡

自然とともに生き
自然の中に神を見出す
その暮らしも憧れだった。

ずっと刺青をしたかったのだけど、
それも彼らへの憧れから。
入れる時は、アイヌの女性が手の甲に入れる刺青を真似しようと思っていた。

今もしたいという気持ちはあるけれど、
大衆温泉や
プールなど
入れなくなるのも嫌だしな・・・・
という思いなどもあり思いとどまっている。

今回の写真展は撮影OKとのことで、少しだけ写真を撮ってきました。

JoJo立ち！？
筋肉の付き方とかが、とても美しい！！
装飾品も１つ１つが綺麗で、繊細で・・・・♡

骨のボディペイント。
骨を見ながら描くのか・・・
身体の骨を触りながら描くのか・・・
そもそも自分の描くの？
お互いに描き合いっこするの？？
写真は全て正面だったので、後ろ姿も見たかった！
後ろもやっぱり骨を丁寧に描き込んでいるいるのかな？？

アイヌの人たちの写真を見ると涙が出る。
胸がキュっと締め付けられる。
これは昔から。
なぜだろう？？
純粋なアイヌ人は、もう僅かしか残っていないそう。
仕方ないのかもしれないけれど、とても悲しい。
せめて文化は消えないようにして欲しい。

ちなみにアイヌ人と琉球人は同じ民族
と認識していた幼少期。
大学生の頃に調べたら、やはりそうみたいで嬉しくなったことがある。
見た目だけでなく、伝統的な柄などに多く共通点があるもんね～！
でも幼少期の感覚、感性って凄いなぁ！！
と、今回そのことを思い出し改めて感じました。

ヨシダナギさんの写真、時々私には色がきつ過ぎることもありましたが、
とても素敵でした。
写真集好きななっち
民族好きな私
好奇心旺盛なまーや
3人のために写真集も購入しました( *´艸｀)

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