バイリンガル教育について
バイリンガル教育についての質問を頂くことも多い。
先日、バイリンガルな友人達とも話をした。
「必用だよね!」
って。
これから先の未来
私達の子どもが大人になる頃は、
今よりもっと国際社会になっているだろう。
自分の価値観を広げ
自分の世界を広げていくためにも、
外国語を取得することを薦めたい。
「言語の限界はあなたの世界の限界です」
という言葉を聞いた。
(モンテッソーリ教育の国際コースを受講中に聞いた言葉です。)
日本語しか喋れない場合、
情報を得る時も日本語で探す。
どんなにインターネットが普及し、
世界中の情報を集められる時代になっていても、
日本語でしか検索できなければ、
得られる情報は非常に少ない。
海外のサイトや本などを翻訳してUPしているサイトなどもある。
でも、それは翻訳した人の価値観というフィルターを通したものであり、
本来の物とは異なっている可能性も高い。
特に英語を獲得すると、
得られる情報の量は飛躍的に増える。
「必要性を感じた時に学べばよい」
という意見もある。
確かに大人になってからでも、外国語を学ぶことはできる。
でもね、音素を自分の中から消してしまっているので、
発音がと~っても難しく、
完璧には習得できない。
そして記憶力もね(;’∀’)
これは私が非常に実感しているのです。
「英語でスペイン語を習う」
という無謀な挑戦をしている私。
覚えた!
と思っても、ドンドン抜けていく( ノД`)
すっごくすっごく楽しいのだけど・・・
覚えるスピードより
忘れるスピードの方が速い。。。
悲しい現実。
毎日復習すれば良いのだけどね。
分かってはいるけどね。
子どもの時に”勉強”としてではなく、
楽しんで関われる外国語があると良いと思います。
私の場合はLABOだった。
子ども達にLABOは習わせていないけど、
CDをかけて一緒に歌ったり、踊ったりはしています。
せめて耳だけは作っておいてあげたい。
音素が消えないようにしておきたい。
そんな思いから。
もうちょっと子ども達が英語に興味を示し始めたら・・・
その時は、楽しい英語を学べる場所に連れて行こう♪
ネイティブの方と触れ合うってのも大切だしね。
バイリンガル教育をする時に気を付けたいPOINTSもあるので、
知りたい!
って人は、聞いて下さいね。