5歳児を扱うとき、本当に怖いのは、あなたが5歳児のようになってしまうことだ
今日はAP講座@Coinの4回目でした。
今日の講座でお配りした資料に書いているジーン・ケールさんの言葉
”5歳児を扱うとき、本当に怖いのは、あなたが5歳児のようになってしまうことだ”
「あぁ~。。。。」
と、ご自身のことを振り返り、頭に手を当てる方も多い言葉です。
子どもと言い合いをした後
喧嘩をした後
「自分の方が子どもみたい」
そう感じたことのあるお母さんは多いのではないでしょうか?
母親も人間です。
そして、「子どもの年齢=母親になってからの年月」です。
過ちを犯すこともあるし、
失敗するのも当たり前です。
失敗したことに対して、どうか罪悪感を抱かないで下さいね。
必要なのは”反省”
●何が良くなかったのか
●どうすれば良かったのか
それをしっかり考えて、次に生かせるようにしてください。
子どもの言動に振り回されないようになるためには、
子どもの発達(成長)を理解することが助けとなります。
子どもの言動の目的には、どんな物があり、
どう対応すると良いのかを知ることも、
大きな助けとなります。
子どもの成長に寄り添うこと
共に生きていく仲間として必要なこと。
それをAP講座では学ぶことができます。
AP講座だけでなく、
モンテッソーリ教育の情報も、
子どもの成長に寄り添うことの大きな助けとなります。
モンテッソーリ教育の情報も、
受講者のお子さんの年齢に合わせて、
AP講座内でもお伝えしています。
10月に
「子どもの自信とヤル気を育てる褒め方・叱り方セミナー」
を開催予定です。
そして11月からは、新しいAP講座のグループも開始したいと思っています。
冬休みに入る前に、
お子さんとの関わり方について学んでみませんか?
より良い関係を築いていくために♡
詳細が決まりましたら、またお知らせさせて頂きます!!
Tag:AP