グリーンツーリズムvol.3
泥遊びの後は、お昼ご飯を食べて、
畑へ!!!!
古代米を撒くということで、そのお手伝いをさせて頂きました!
1つ1つ丁寧に教えて頂き、
まーやは勿論、
なっちもお手伝い!!!
なっちは、人へも場所へも慣れるのに時間が必要。
「大丈夫!」
と、なっち本人が思えない限り、関わろうとはしません。
でも、vol.1で書いたように、
着いたその日のうちに・・・・
というより、本当にすぐに
1人で庭へ行き、ユスラウメを取りに行ったり、
チャボを見に行ったりするようになっていました。
お世話になったご夫婦へも、すぐに慣れ
話しかけたり、
一緒に何かをする姿も見られました!
生き生きとしているなっちの姿は、とても嬉しかったです。
畑での作業を終え、帰宅した後に・・・・
事件が待っていました!
何と・・・・・
チャボ達の運動場にイノシシが2頭Σ(゚Д゚)
運動場に撒いているもみ殻を食べていたみたいで・・・・
見つけたまーやも、
見つかったイノシシも、
お互い驚いちゃって、大慌て!!!
こんなに近くで、生きた野生のイノシシを
しかも2頭も見ることなんて無いですもんね!
ちなみにご近所の猟師さんが
「フォークを投げたら良いよ。
投げたら、サクっと心臓まで刺さるから。」
と仰っていたそうですが・・・・・
私が投げたところで、
イノシシまで届かないだろう。
もし届いたとしても、
刺さるかいな???
自信なし!!
イノシシ出没事件が落ち着いた後、
またまた驚くことが!!!!!
チャボが1羽戻ってきたのです!!!
朝いなくなっていた1羽のチャボ。
襲われて連れ去られたのではなく、
お散歩(脱走)だったみたい!
「今日は朝からお心が忙しかった!
悲しくなったり、驚いたり、嬉しくなったり・・・
でも、帰って来てくれて、本当に嬉しい!!」
と、まーや。
本当にね。
今日1日で、様々な感情を、
1つ1つじっくりと感じたのはないかな?
1つ1つの感情が沸き起こるのを感じ、
沸き起こった感情をしっかり感じ、
そして落ち着いていく過程も味わった。
まーやを見ていて、そう感じました。
ゆっくり流れる時間の中で、
自然と関わり、
自分も見つめることができた。
そんな2泊3日だった気がします。
ただ
”農作業を体験させてもらった”
だけではない、
様々な物を頂いたように思います。
だからこそ
福岡に戻ってからも、毎日
「あの時は、どうだったね!」
とか
「今度行った時は・・・・」
とか、そんな言葉が子ども達から出るんだと思います。
次は夏休み!!!
親子で楽しみにしています( *´艸`)
Tag:農家へ民泊
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